Trafficsim

INTERVIEW 先輩インタビュー

03

松本 良介 RYOSUKE MATSUMOTO

仕事で誰かの役に立てることの
喜びを知りました

特注システム開発部
2012年入社

コンピューターへの
苦手意識克服からのスタート。

Q. なぜ、この業界を選んだのですか?

そもそもコンピューターに苦手意識を持っていたのですが、進学先を考える時期がちょうどIT産業が流行り出した頃で、これからの時代に必要とされるスキルを身に付けたいとコンピューターの専門学校に進学したのが始まりです。

学校では、まず用語や基礎的な知識を身につける事からスタートして、プログラミング(C言語)を学んだり、最終的にはハードウェアの開発としてミュージックプレイヤーの製作までできるようになりました。コンピューターへの苦手意識が無くなり、学校から紹介されたのがトラフィック・シムのインターンシップでした。

社員一人ひとりと話をする
社長の姿に惹かれました。

Q. インターンシップはどうでしたか?
インターンシップでトラフィック・シムの仕事を体験して感じたことは、社長との距離が近いこと。
社員一人ひとりの声に耳を傾け、コミュニケーションを取る社長の姿を見て、良い会社だなと学生ながら感じていました。そして、自分もこの会社で働きたいと思うようになりました。インターンシップの途中でしたが、入社を希望していることを伝え、その後面接等を行って入社することに。

現在は、自分が迎え入れる立場としてインターンシップやアルバイトの学生さんと接する機会がありますが、自分の学生時代に教えてもらった先輩のように、仕事の楽しさを伝えていけるように接しています。
Q. 現在は、どんな業務内容を担当していますか?
入社してからは、ケーブルテレビ放送の暗号キーをチェックする機器の開発を担当していました。
自分の実力よりも少しレベルの高い仕事に取り組み、少しずつ経験を積んでいきました。現在は、2016年にできた特注システム開発部という部署に所属して放送業界以外の開発に携わっています。

トラフィック・シムがこれまで培ってきた知識や技術等を他分野へ展開し、より多くの人に喜んでもらえるようなサービスを展開していけたらと考えています。

「挑戦」という言葉がぴったりの
場所です。

Q. 仕事で“やりがい”を感じるのはどんな時ですか?

自分の持っている知識や技術が、困っている人の助けになることができた時です。
自分がこれまでに経験してきたことが誰かの悩みを解決できたり、新しいアイデアを生むきっかけになったりするのは素直に嬉しいものです。

まだまだ出来ることは少ないかもしれませんが、これからも誰かの役に立てる様な仕事をしていきたいと思います。

Q. トラフィック・シムの魅力は?

いろいろな事に挑戦させてもらえるところです。
現在所属している特注システム開発部も、まさに「挑戦」という言葉がぴったりの場所です。さまざまな事に興味を持ち、自分の持っているスキルを活かせる仕事はやりがいを感じます。事業部としては立ち上がってから間もないですが、これからも幅広いスキルを身に付けていきたいと思います。

DAILY
SCHEDULE
社員の1日

OTHER
INTERVIEW
先輩インタビュー

シゴトで一緒に
ワクワクしませんか?

エントリーはこちら

CONTACT ご相談・お問い合わせ

システム・ネットワーク・ソフト・ハードの
設計・構築・運用でお悩みの方は、まずご相談を!