2020.02.21
新型コロナウィルス対策による社内体制の移行について
2020年2月21日版
新型コロナウィルス対策による社内体制の移行について
弊社は、「新型コロナウイルス」の感染拡大を受け、
当社従業員ならびに当社関係者の皆さまの感染リスクの軽減及び安全・健康確保を目的として、
一部従業員(約80%)を対象とした在宅勤務及び 全従業員を対象としたフレックス勤務のコアタイムの撤廃、
ならびに時差時短勤務などを順次実施しております。
■実施概要
- 対象者:全従業員
- 目 的:全従業員・家族、関係者の皆様への感染リスクの軽減・安全確保の実現
- 対 策:
- 1.フレックス勤務のコアタイムの撤廃、時差時短勤務(全員)
・ラッシュアワーを回避した出退社を実施する
・通勤方法の変更(自家用車、自転車の利用など)
- 2.重症化しやすい持病がある社員の在宅勤務(希望者)
・糖尿病、高血圧、など重症化しやすい持病のある社員で希望する場合は在宅勤務とする - 3.在社時の感染予防策
・受付、オフィスへの手指消毒剤設置
・手洗い、うがいなどウイルスを避ける方法の指導 - 4.国内・国外の出張は極力軽減 ・電話会議、ビデオ会議を積極的に利用 ・保守および構築工事などお伺い時にマスク着用のままご対応させていただく可能性がございます。
- 5.体調不良になった場合の出社はせず、在宅勤務 又は 休暇とする
- 1.フレックス勤務のコアタイムの撤廃、時差時短勤務(全員)
なお、お客様対応につきましては、関連社員1人1台の、 内線機能付きスマートフォン所持およびEメールやSlack等での連絡手段確保により、 可能な限り実施期間外と同等品質で実現いたします。
弊社では従業員ならびに関係者の皆さまの感染リスクを軽減し、 安全を確保するとともに、皆さまにより良いサービスを継続的に提供するため、 今後も取り組んでまいります。
以上