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多種多点同録ユニット

TORUBE

多種多点同録ユニット”TORUBE(トルベ)”は多彩な入力を選択できる同録(ループレコーディング)ユニットです
2011年に発売を開始し、地上局・CATV局・映像配信事業様など、多くのお客様にご利用頂いております。
法定同録のように長期の録画ではなく、短期間の同録をご要望の方、入力ソースの異なる信号を同録し、同期再生を行いたい方をターゲットとした製品です。

多彩な入力に対応!

以下の入力が対応しています。導入時にご選択頂きます。

 

※1台1入力となります。
※長期収録をご希望の場合は、サーバタイプでの案内をさせて頂きます。

単体でも活躍!

TORUBEはお手持ちのPCと接続するだけで、ネットワーク経由で画音の確認ができ、
単体でも活躍することが可能です。ソフトウェアは自動でインストール。ユニット設定も簡単です。

豊富なオプション

TORUBEは用途に合わせて、様々な機能を付加することが可能です。

など豊富な機能がございます。

TORUBE活用例

河川情報カメラ収録/出力パック

点在するお天気カメラの映像を画面表示マルチビューとSDI出力で、必要な情報とデータの活用が可能。

SDI送出確認パック

ネット送り/ネット受けからON AIRまで1画面で確認可能!
気になるアンシラリ領域の情報も収録&同時表示可能!

TORUBE最大のポイントは連携にあり!

TORUBEは1台1入力にはなりますが、様々なポイントを収録することが可能です。1Uというサイズを活かし空いてるスペースへユニットを設置し、あとはLANでつなぐだけ。複数台を導入することで、系統上の重点ポイントの事後確認や、切り出しも可能。

■連携①

マルチシンクロビューアとの連携で、フィールド単位、フレーム単位での確認が可能!
例えば、このようにTORUBEを配置した場合

■できること

・複数ポイントに設置したTORUBE内のデータを1画面で表示可能。
・再生時には系統遅延を吸収して同期再生が可能で、コマ送りやコマ戻しをフィールド単位と
 I/P/Bフレーム単位で実行可能です。
・SDI字幕と、オンエアの字幕を同時に確認可能です。
・クリックでの音声の確認、ダブルクリックでの拡大表示、データのダウンロードにも対応。

■連携②

統合集約監視システムとの連携で広がる活用の幅。

※統合集約システムは、トラフィック・シムの製品だけではなく、他社製品の接点やSNMPを受け画面の
 表示などを変更することが可能です。画面はGoogle社のChromeに対応しており、出先からの確認なども可能になります。

■その他にも・・・

監視以外の用途にも、もちろん活用可能

TORUBEのサムネイル機能と統合集約監視システムを組み合わせることで、同録ポイントをWeb上で
確認することが可能です。
※TORUBEのサムネイル機能は、統合監視システムと同時納入時に対応します。
 たとえば、カメラの映像を収録し、常時Web画面で確認することも可能です。

 

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