システム開発事例
株式会社MIXI様
共遊型スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」において、マルチビューモニター・監視自動化のソリューションを模索していました。
TIPSTARでは、全国に点在する競輪場・オートレース場からの映像・音声を複数同時に東京まで伝送するネットワーク網を自社構築しています。伝送の可否・正常性・モニタリングする必要があります。MediaHarbor導入前までは、マルチービューモニターに同軸複数入力・IPストリーム化・人員による画音監視にて運用しておりました。
運用中の課題感としては、
1.柔軟に入力ソース・配置を変更出来ない。また、変更に物理作業を伴う
2.映像・音声の死活監視自動化
3.他システムとの連携性(API等を用いた運用自動化)が難しい
上記3点を解決したく構想を考えておりました。
海外製品の利用も考えていましたが、費用対効果・運用性が悪く本格導入までには至っていませんでした。
課題としていことを満たすことが可能で、原価削減・運用負荷削減につながると考えたためです。また、
1.IPストリームでのマルチビュー作成が可能・自由度が高い
2.ソフトウェア提供であり余剰資産を流用することが可能
3.監視対象数が増減してもスケーリングが容易
4.クラウド・オンプレを問わないサービス提供のあり方
といった点が挙げられます。
MediaHarborはアプライアンス製品ではなく、クラウド・オンプレを問わないサービス提供のあり方が当社にマッチしていました。データセンターを自前運用している当社としては、クラウド打ち上げのランニングコストを抑えるためオンプレ構築を念頭においており、余剰となっていたハイスペック映像処理用サーバを有効活用できた点は、イニシャルコストを大幅に抑えることに繋がりました。
導入前検証はトライアルポイントを提供いただき初期検証しておりました。フィードバック・機能要望をお伝えしたところ、翌日に改善ベータ版・改善版お知らせいただけたのが非常に印象的でした。開発スピード・柔軟性には非常に驚かされました。
スピード重視の弊社としては、良いビジネスパートナーに出会えたのではないかと感じています。
遠隔地からの映像伝送・エンコーダ機器からの映像をマルチビュー表示するだけではなく画音監視が可能であり、他の監視を組み合わせることでサービス監視レベル向上につながると感じています。
また、低コストでの導入・運用することが出来ており、他社製品にはない費用対効果を実現出来ました。
MediaHarbor導入前までの映像伝送・配信の監視としては、SDI信号が入力されたマルチビュー機器の出力映像をIP化して確認ツールとしていました。
構成変更する場合は、現地での物理配線作業が発生してしまいます。様々な配信ストリームを入力することが可能であるMediaHarborでは事業状況の変化に合わせながら映像監視・画音監視が可能となりました。
また、今後の実施事項とはなりますが、これまで実現出来ていなかった、白映像・黒映像の同時監視を低コストで実現出来るのではと想定しています。
複数同時モニターの悩みポイントであった、各ストリームの音声確認が可能である再生プレイヤーを提供いただけるのは非常にありがたいです。
また、APIベースのシステム設計になっており、他システム(自社開発運用ツール・Slack等)との連携の容易さが魅力に感じています。
今後の期待としては、MediaHarbor負荷軽減が進めばと感じています。
当社では、H.265(HEVC)をメインストリームに扱っていますが、同時処理数にまだ課題があると感じています 。
Intel CPUのみを前提としていますが、GPUも活用できるようになれば MediaHarbor サーバ構築時の選択肢がもっと増えるのではと感じています。
※1. 2024年12月25日現在
Linuxベースの構築の柔軟さ・導入の容易さが魅力です。
IPストリームによるマルチビュー・簡易監視ツールをお探しであれば試してみる価値が十分あると思います!

株式会社MIXI
開発本部たんぽぽ室インフラグループ
市野 真一 様

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