事業者向けTS法定同録システム・監視システム・放送機器

概要

写真又は画面キャプチャ

    もし誤った時刻情報やリモコンのチャンネル情報を送ってしまったら、録画予約が飛んでしまったり、他局へのチャンネル切替が出来なくなってしまいます。
    「TOT/NIT監視・障害防止システム」では、誤った時刻情報やチャンネル情報を送出することなく、監視することが可能です。

特長

①ユニット単体での利用も可能

ユニット単体でのTOT監視が可能です。下記情報との比較をして監視を行います。
チャンネル情報はユニットが記憶した情報と比較し、変化検知時にはユニット記憶済みの情報に入れ替えます。

  • 監視ユニットが最後に受信した時刻情報から、ユニットが自走した時刻。
  • 他局の時刻情報
②ユニット+TOT監視サーバ兼クライアントでの利用も可能

ユニット+TOT監視サーバ兼クライアントを利用することで、NITの変更確認やTOT監視が可能です。
チャンネル情報はユニットが記憶した情報と比較し、変化検知時にはユニット記憶済みの情報に入れ替えます。
TOTについては、下記情報との比較をして監視を行います。

  • 監視ユニットが最後に受信した時刻情報から、ユニットが自走した時刻。
  • NTPサーバと同期した監視サーバ時刻
  • 他局の時刻情報
③②の機能に加え、TS監視機能を追加することも可能です。

②の機能に加え、連続性指標エラー、パケットタイムアウトなどの簡易TS監視を行うことも可能になります。

システム構成図

障害防止イメージ

下図は22時に録画予約をしている状態で、何らかの機器障害により放送局側から誤った時刻情報が送出されてしまった場合を表しています。

md1tot_b
「TOT/NIT監視・障害防止システム」がない場合、誤った時刻情報を送出してしまい、他局の番組に対する22時からの予約が正常に動作しない可能性が出てしまいます。

次に「TOT/NT監視・障害防止システム」を導入された場合のイメージは下記になります。

md1tot_a

「TOT/NT監視・障害防止システム」は、誤った時刻を検知すると、その時刻情報を1パケットも送出することなくNULLパケットに置き換え、同時に管理者にアラーム通知をするこ機能を持ちます。

時刻情報がセットされたTOTパケットをNULLパケットに置き換えることで、放送として時刻情報が出力されなくなりますが、元々多くの受信器では最後に受信した時刻を元に自走で時刻を進めてゆく機能を持ちますので、一時的にTOTが欠落しても、誤った内容のTOTを出力する場合と比べれば、障害レベルを大きく下げることが可能です。

このように、「TOT/NIT監視・障害防止システム」は、重大な障害を含んだデータを無難なデータに置き換えて、重大な放送事故を影響の少ない放送事故に変えてしまうことが可能な製品です。

BrazilUSAJapan