事業者向けTS法定同録システム・監視システム・放送機器

主な用途

遅延制御/ARQ/FEC対応
遅延制御機能付きですので、IP回線のジッタを吸収し、
設定した固定遅延で安定したTS信号を出力します。
SFNでの放送TS伝送に利用可能です。

IPL-1-TX/RX
  • 地デジ・V-LowのSFN(Single Frequency Network)回線の構築や、BCP(事業継続計画/Business continuity planning)のためのバックアップの構築に利用可能です。

ipl1_kumiawase

  • WA-5より強化された圧縮率とエラー訂正機能により、高品質の伝送が可能となります。
    ※エラー訂正は、再送処理機能(ARQ)・前方誤り訂正機能(FEC)があります。
    1対nの場合は、IPはマルチキャストで伝送します。
前方誤り訂正機能(FEC)搭載

FEC

  • IP網でパケット抜けが発生した場合、オリジナルプロトコルによる前方誤り訂正(FEC)により欠落した部分を補完して動作が可能です。
  • 伝送するTSパケットをn×nの個数でブロック化し、ブロック毎にn個の上記図A FECパケットを伝送します。
    送信が単体(TX側)で受信が複数ユニット(RX側)の伝送を行う場合に、伝送網でIPパケットの欠落が発生した場合でも、RX側からの再送要求パケットを送る必要がないため、TX側に処理負荷がかからずに済みます。
再送処理機能(ARQ)搭載
  • 1対1の場合はARQが利用可能です。
    ARQ

遅延機能

1PPS信号に同期/非同期での遅延設定が可能です。

同期遅延制御

C_douki

  • TX側に入力されるTSパケットと、RX側から出力されるTSパケットを比較した出力遅延時間は、IP網による伝送遅延時間に関係なく、設定されたディレイ時間(RX側のDelay time設定)によって決まります。
    Delay time設定の設定可能な値の範囲は、[IP伝送による遅延時間]から980ms(※)まで可能です。
  • ※再送機能のON/OFF、FEC機能のON/OFF、入力するTSパケット(NULLパケットの割合)によって、動作可能なDelay time設定の範囲は狭くなります。
非同期遅延制御

C_hidouki

  • RX側がTSパケットを受信した時刻から、設定されたディレイ時間(RX側のDelay time設定)を経過した後に、TSパケットの出力を開始します。
    TX側に入力されるTSパケットと、RX側から出力されるTSパケットを比較した出力遅延時間は、IP網による伝送遅延時間と設定されたディレイ時間(RX側のDelay time設定)の合計になります。Delay time設定の設定可能な値の範囲は、50msから1500ms(※)まで可能です。
  • ※再送機能のON/OFF、FEC機能のON/OFF、入力するTSパケット(NULLパケットの割合)によって、動作可能なDelay time設定の範囲は狭くなります。
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