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低ビットレート版 同録システムについて

これまでの弊社の同録システムは入力されたTSをNULLなどを削除せず、そのまま同録しておりました。そのため、長期間の同録を行う場合には大容量のサーバが必要となり、必然的にHDDの台数も多くなってしまっていました。

大容量のサーバの故障低減のために日々検証も行っておりますが、HDDの台数を減らし故障低減にならないかという思いと、これまで多くのお客様にお使い頂いている同録システムをより多くのお客様にご利用頂きたいという思いから、低ビットレート版の同録システムを開発いたしました。

低ビットレート版同録システムの仕組みについて

弊社同録システムの一番の特徴は、入力された信号の形式、つまりMPEG-2TSの形式を保っていることにあります。
同録する際にMPEG2の情報量を落とすことにより実現しています。
この利点としては、次のメリットを上げることが可能です。


●少ない容量で長期間の同録が可能です。
→”設置スペース”のコンパクト化(最小構成でEIA19インチラック 5U)
→導入およびランニングコストの低減
記録方法


●再エンコードをしていないため文字もクッキリ!!

●擬似変調も可能
→元の映像に比べ画質は劣るもののフルTS同録と同じように擬似変調することが可能です。同録したデータを館内共聴へという流れにも対応可能です。



●Webページ上で、同録したデータを確認することが可能。
→弊社同録システムで同録したデータを参照するにはTSマルチプレーヤJohnが必要ですが、低ビットレート版同録システムではJohnを用いらなくても同録したデータを参照することが可能です。


TSマルチプレーヤJohn

特徴
  • サービスをタブ切替えにて実現
  • コマ送り・戻し・15倍速までの早送り・巻き戻しが可能
  • データ放送(12セグ・ワンセグ・BS)の確認が可能
  • サムネイル、シークバーなどユーザのかゆいところに手が届きます


Web John画像イメージ

特徴
  • バッファをもたないため、起動が早い
  • タイムバーにより目的番組へジャンプ可能
  • 再生中の番組詳細を確認可能
  • サービス切替えも可能