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蓄積方法、自動補完機能について

TSデータ蓄積方法を紹介します。

■蓄積方法について(直近20日間冗長タイプを例に)

直近20日間冗長タイプ製品写真

蓄積方法について

1Uサーバ(冗長サーバ)は常に直近の20日分を蓄積しています。
3Uサーバ(蓄積サーバ)は常に93日間のデータを蓄積していますので、直近20日分は冗長でデータを保持している形になります。

入力されたTSは、可逆圧縮でNULLなどパケットを除去せずにTSデータを同録期間保持します。同録期間経過後は古いデータから自動的に消去しメディアの交換やユーザによる操作等は必要とせず、常に同録する期間のデータを保持します。

図1

■自動補完機能について

冗長構成を組んだものの、万が一の故障やメンテナンスの後に手動でデータ補完の操作をしないといけないのは煩わしいものです。
トラフィック・シムの同録システムの冗長構成であれば、煩わしい補完作業もサーバが自動的に行います。
自動補完機能 図1

サーバは常に自分が同録していなければいけない期間を把握し、
データに不足がないかチェックをしています。


自動補完機能 図2

ここでサーバ#2の電源を一旦OFFにします。
この間もサーバ#1はTSデータを取りためていきます。


自動補完機能 図3

サーバ#2の電源ONにしました。
ここでサーバ#2は自分の蓄積期間内でデータが無い部分を発見します。


自動補完機能 図4

不足部分のデータをもう片系(サーバ#1)が持っていないか、自動で問い合わせます。
※ここでもう片系もデータがないと「TSデータ欠落」としてエラーとなります。


自動補完機能 図5

サーバ#1がサーバ#2の要求に応え、データのコピーを行います。

自動補完機能 図6

補完が無事終わりました。