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ABOUT US トラフィック・シムについて

デジタル放送関連技術分野
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ICT分野

2つの分野を繋ぐ
ノウハウが提供可能です

私たちは、デジタル放送分野における専門技術をベースとした、ICT (Information and Communication
Technology) 分野におけるオープンテクノロジーを利用した、システム開発を得意としています。
  • デジタル放送分野での専門性

    デジタル放送の分野では、日本で最初にデジタル放送が開始された当初から、放送データの解析システムやチェックシステムを構築し続けています。
    その中で培った理解とノウハウを用い、高度な専門性を持ったソリューションを提供可能です。

  • ICT分野で世界に追従

    毎日のように生まれる新しい技術や手法がインターネットを通じて共有されることで、過去に例の無い速度で、人類の知恵が増大してきています。
    新しい技術が大好きなメンバーが、この流れを取り入れ、ソリューションとしてお客様に提供します。

開発業務の約50%を、新しいことに
チャレンジする目的に振り向けることで、
新しい技術に出会い、
それを使いこなすようになる楽しさを感じながら、
製品開発を進めています。

大規模システム設計
×
(ハード + ソフト)

私たちは、ユニット1台の小規模な案件から、100台以上のサーバや専用ハードウェアを用いた大規模なシステムまで、お客様と目的議論しながら開発・提供しています。

特に、自社設計ハードウェアや自社開発ソフトウェアをコアにした、システム設計・構築を得意にしていますが、必要に応じて、他社ハードウェアやオープンソースソフトウェアなどの利用も積極的に行い、お客様にとって最適なソリューションを提供します。

技術分野に明るい
営業メンバー

私たちの営業メンバーは全国のお客様を直接訪問しながら、ご要望を伺うだけでなく、提案すべきシステムの系統設計やユーザインターフェイス設計、実際の構築では各種配線業務までこなします。

営業マンが技術者に丸投げをするのではないので、一般的によくあると言われている「営業に伝えた事と出来上がった製品のミスマッチ」を防ぐ事が可能です。技術分野に明るい営業マンが先頭に立つ事で、お客様からも厚い信頼のお言葉をいただいています。

使う方たちのことを考えた
ユーザーインターフェースと
システム構築

カタログスペックでは無い何かがあります

業界の慣例にとらわれない、お客様目線でゼロベースから考えた製品作りを心がけています。

その結果、 他社との比較表では判断できない、利用してみてはじめて良さが実感できる、多くの製品が生まれています。

新規製品開発や
お客様へのサービスを
支える社内体制

  • 保守サポート体制には取締役も参加し、
    常時、全体方針にフィードバック
    保守サポート時にいただくご連絡の内容は、お客様の不満や発生している問題がダイレクトにわかる瞬間です。だからこそ私たちは経営層も受け持ち、現場と経営層での乖離が発生しないようにしています。
  • 製品やシステム構成品について仕入れから販売先まで
    追跡可能な自社開発入出庫管理システム
    納品したシステムなどに何かしら不具合が起きた時、原因を迅速に特定可能です。そこで得た結果を元に、同じ部品を使っているシステムを洗い出し、不具合が起きる前に迅速に対応可能です。
  • 海外でも社内と同等業務が可能な
    テレワーク支援体制
    私たちのメンバーは、名古屋を中心に日本全国のお客様を訪問したり、時には海外に散らばって業務をしています。これらのメンバーが円滑な業務遂行をサポートするため、テレワーク可能なシステムを整えました。
  • 社内セキュリティ委員会設置
    当たり前の事かも知れませんが、私たちの会社にも、社内のセキュリティ問題を考える委員会があります。委員会では、各種業務におけるセキュリティリスクポイントの確認、定期的な試験実施による社員教育、問題発生時の「保身より復旧」の考え方徹底など、お客様や社会にご安心いただくための対策を続けています。
  • SlackやgitHubなど、業界標準の業務支援ツールを導入
    今、世界の開発者やシステムデザイナーは、相互に繋がりつつあります。
    場所と時間の壁を越えた協業システムの構築が世界規模で進んでおり、私たちもその一員として業務遂行可能な体制を作っています。ますます効率化する開発手法を取り入れて、短期間で最大価値のサービス提供が可能な会社を目指しています。

全体を把握可能な
スタッフ教育とチーム体制

私たちは、会社の業務を遂行するために社員教育をしているのではありません。その社員の将来価値を、自社だけで無く社会から見て最大化するためのキャリアを積ませるために、業務自体をカスタマイズしながら、その社員に指示します。(私たちは、カスタマイズド・ジョブ・トレーニングCJTと呼んでいます)

個人に専門性を持たせるためのトレーニングと、その専門性を生かすための周辺ノウハウの習得をベースに、システム全体を把握しながら、業務遂行するトレーニングも行います。
全体を把握可能な人材は、少人数での業務遂行を実現にし、開発コストの削減だけでなく、開発中の方針転換への追従なども可能にします。

そして、もう一つ大切にしているもの
それは「遊び心」です。

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